230409日記

さよなら、ドリーミング・アップ!…。

コロナ禍で娯楽が封じられて、でも工場勤務だったので仕事は止まらず、家族にも友達にも会うのに躊躇して一人で鬱々としていた日々にTDRの再開、そして規模を縮小してのショー・パレードの再開。耳馴染みのあるイントロが流れたときには思わず泣いていました。

内部事情はわからないけど、コロナ禍前…せめて35周年くらいのエンタメの輝きは取り戻してほしいなと、1ファンとして願っています。頑張れ!

 

4月に見納めしようと思ったけど、春休みは終わってるはずなのに入園チケット売り切れの表示。みんな見納めしてるのかな。のんびりしすぎた。もうTDRに閑散期なんてないのかも。

40周年はどうなるのかな。今のところ、あまりそそられる内容ではありません。海20周年のグッズ騒動や限定メニュー・スーベニア騒動、ショーパレの縮小が響いているのかも。蓋を開けてみないと、TDRのファンを続けるかどうか判断できないなという感じ。

一応給料は上がったのですが、税金が高すぎて手取りが変わらない疑惑が…会社側も頑張ってくれてるとは思うんだけど…。そこへ値上げの波で、本当に生活費が1.5倍くらいになっています。相当魅力がないと、行かないというか行けないというか。

 

仕事。

私の約半年前、私の仕事内容が変わったと同時に後輩が役職に就いていました。就いたといっても、現状まだ次の候補だから仕事教えてる段階だけど。気が早いけど、来年度には昇格するんじゃないかな。

私はいわゆる出世レースから梯子を外された状態で、鈍いと周囲から言われるような私でも、そのくらいは理解しています。

ただ上司は鈍いからこいつは大丈夫だろうと思われているのか、なぜか役職候補の後輩ではなく、私に責任ある仕事をいまだに振ってくることがあります。そのたびに、私は責任を負う立場じゃない、後輩にやらせろって突っぱねています。

備品補充もゴミ捨ても、重い荷物の受け渡しなんかも雑用全部やってるしこれからもやるから、責任ある仕事を振らないでほしい。

ていうか出世レースから完全に外れたって理解するまでは、一応そういう仕事もこれからのためなのかな?と上司の言い分を信じて文句言わずに仕事してたりもしたけど、出世レースから外れたなら話は別。

ちゃんと適任者に仕事を振ってくれ…。

 

暗い話題ばかりですが、明るい話題としては一目惚れした花瓶を買いました。

アフタヌーンティーリビングのピッチャー型の花瓶。花瓶には花とうさぎが描かれていて、超かわいい…好みど真ん中。

約一万円でしたが、コラボ物?みたいだったので、即断即決ですぐに購入しました。引っ越しに向けて部屋の整理をしているところでしたが、花瓶はもともと欲しかったし、売り切れたら絶対に後悔すると思ったので。

まだ花は飾っていませんが、もうこれが部屋にあるだけでテンション上がる。本当に素敵。

花はちょっと足を延ばして百貨店に入ってるちゃんとしたお花屋さんで買おうと思っています。前に一度、イオンの花屋で買ったら一週間ももたなかった苦い思い出があるので…たまたまハズレを引いただけかもしれませんが。

たまに花瓶がなくても飾れるタイプの花束を買って飾っていたのですが、お高いやつは一か月近くもつんですよね。もちろん、全部の草花が枯れないわけではないのですが。

花瓶で検索すると該当のものが出てこなくて、オンライン対応なしか!?と驚いていたら、カテゴリ検索でフラワーベースという単語が。そう…おばさん、そんなおしゃれな単語は知らん…花瓶でいいじゃん…。