以前の記事に書きましたが、私はどついたれ本舗推し・躑躅森蘆笙ファンです。
ARBは
・楽曲ノーマル全曲Aランク以上クリア
・メインストーリー1st・2ndを読破
・イベストは釣りイベ~埋蔵金探しを読破、復刻はトレードチケットで交換できるものからちまちま読んでる
という現状です。メインストーリーを読んだのでとりあえず記事にしました。
ARBはサザエさん時空でかつ、本編とはパラレルワールドなのかな?イベストはそれはそれでまた、本編とメインストーリーとも違うパラレルワールドっぽい。
1stシーズンの4チームが準決勝まで出ていることが観客にとって当然のような反応で、2ndシーズンのナゴヤ・オオサカが名を知られていないのと簓のDRBにも出場するんやでの発言から、本編は1stシーズンも2ndシーズンも第一回DRB~第二回DRBの期間ってことかな。
2ndシーズンが後味悪く終わっているので、これは3rdシーズンがあると期待して。本編のMixed Upもあるし、次のメインストーリーは第二回DRBの後の時間軸でも良いような?
読めてない分の過去イベストの復刻時期が今年来年っぽいので5thアニバーサリーくらいは頑張って迎えてほしいな~。
2ndシーズンのメインストーリーは面白かった。というか、ファン層に切り捨てられないように配慮されている1stシーズンはどの推しチームから読んでも良いように無理矢理辻妻合わせてたからイマイチだったけど、2ndシーズンは、僕DJのいないところでも群像劇として話を動かそうって割り切ったのか、推しチームが参加してるってだけじゃなくて、普通に物語として面白いと思う。
ただ、更新期間はかなり空いてたんだな~と。1、2話前の場面でも、結構律儀に回想入れてくれてる親切仕様なので。一気読みしたのと違って、3rdシーズンはまた違った感想になるかもしれない。
1stシーズンと違って次郎と三郎の好感度が爆上がりでした。基本的にみんな修羅場通ってるから、次郎や蘆笙、十四みたいな人って癒し。三郎はちょっと口が悪すぎてあまりだったけど、次郎のことを心配したり、理解している部分でもきちんと授業を受けて先生のことを良い先生だと評価していたりと、等身大の部分が見られて良かった。
意外だったのは、ドラパだとa(s)baでもある意味得体がしれない印象の簓がかなり人情家の印象に変わったこと。優しい口調だったりして印象が変わりました。ドラパはほとんどが対蘆笙・零だし、腐れ縁メンバーも親しいからあんなに内心よくわからない感じの口調なのかな。
終盤でシリアス続きだったのもあって、カジノ潜入のやつは笑った。零はドラえもんだったのか…。
あと半数以上が筋肉バカで笑う。ラップバトルとは…武力の根絶とは…みたいな場面多くない?
2ndシーズンはNAR〇TOを思い出す…あと地味にヒプステtrack3とテーマが似てるね。
作中のラップについても、2ndシーズンの方がより洗練されている気がしました。キャラが固まってきたからなのかな。
ゲームについては、ライムストライクが面白い。ラップって全然説明されても理解できてなかったんだけど、プレイしているうちにあ~、こういうことねってなんとなくわかってきたし、ヒプマイの曲をただの音楽じゃくてラップ曲として楽しみはじめている。
普通の音ゲーの方は普通。可もなく不可もなくというか。でもこれって重要。switchの初音ミクDIVAは一通り触ってあまりにも反応悪いからやめちゃったので。
飽きるまではのんびりやりたいな~と思います。