パネルダンジョンはお題いくつか残ってるけど、あとは全部終わりました。
親が2Dゼルダ好きなので小さい頃ゲームボーイ版が家にありました。ポケモン緑と並んでとてもプレイした記憶があります。ゲームは一日30分のルールがあったのでダンジョン全部ノートにメモとって明日はここから、みたいに攻略ノート作ってたな～、なつかし～。
リメイクはこうあるべしという理想のリメイクをゼルダの伝説は毎回してきますね。素晴らしいリメイク作品でした。
特に音楽がかわいいビジュアルと合致してるかわいいアレンジで良き。マリンとデートしてるときのフィールド曲好きすぎる～、これ用のデータ作成するか悩むくらいにはかわいいアレンジだった。一方でタルタル山脈は重厚で物語終盤感出てるし、引き締めるところはグッと引き締めていい感じ。全部、オケコン版とはまた違うリメイク作品に合ったアレンジでした。
ドット絵が3Dモデルになるときに違和感あったら嫌だなって考えてたんですけど、小さいころの記憶を阻害しない程度の3Dモデルでとても良かったです。ドットのゲームをリメイクするときは全部このモデル使ってほしいくらいには好み。
ミニゲームが軒並み強化されてたのは性能向上の恩恵受けてるなーって感じました。はやりのゲームはリメイク版の方が好き(笑)ヨッシー人形取るときの挙動ね。ちなみにルピーは調整かけられてるのか変な動きせずに高確率で取れるので（絶対にとは言わない）序盤の金稼ぎはもっぱらココでした。
ワープポイントは増えてて便利。なによりダンペイの小屋へのワープポイントが激熱すぎる。あそこにワープポイント置いてくれたのはさすがスタッフわかってらっしゃるって感じでした。おそらく一番多用した。
ハートのかけらやひみつの貝殻はなんか記憶と違うところで見つけた？？？って感じでした。ダンペイさんからもらえる分のハートと、センサーやパネ石がもらえるので貝殻は20個ほど増えてるようですが…GB版はコンプしなかったので実際どのくらい増やされてるのかよくわかりません。
新要素パネルダンジョンは序盤は楽しんでましたが、最後の方は完全に飽きてました。せめてBGMを好きに変えられたらね。マリオメーカーのゼルダ版面白そうだなと考えてましたが、もうちょい工夫してほしかった。階段が繋がるルールはよくわからないし、剣禁止お題では置くたびにチェックしないと剣がないと進めないパネルかどうか判別できないのもなかなかストレス。あとは宝箱や階段のあるパネルに偏りがあることがうーん、まあ…これは二ノ国２と違って本編と関係ないやり込み要素だからこそ、もう少し自由度欲しかったなあ。
しかし、素晴らしいリメイク作品であることには間違いありません。私はこれをフルプライスで買ったこと後悔してない。というかね、botwが成功して良かったなって。まだ新品の部類なのにビックカメラで1000円で投げ売りされてた汽笛の頃とか知ってると今の勢いある感じは嬉しい。
