ハガレン展に行ってきました

もう完結から7年もたってるんですね…時の流れは早い。

 

せっかくなので音声ガイドつきにしました。感動。聞きながら終始にやにやしてました。

グリード最期の原画についての解説のところで泣いてました。あそこは漫画読んでても泣いてたんだよ~だめだって~。

シークレットの4桁がわからない人は、入口でもらったハボック雑貨店のチラシにあるエドの銀時計に注目です。

 

入場特典で曜日別にしおりがもらえます。今日は日曜日なので日曜日のしおり。ランダムじゃないだけガチャよりはマシってところでしょうか。10月からリピーター歓迎で展示内容が一部変わるみたいなので、2種類…かな…。ガチ勢の人たちは7回行くのでしょう、きっと。

 

物販はパンフレットと画集を買いました。

パンフレットは特典のしおりを保存するページがあって、だからちょっと揃えたいなって。パンフレットはパンフ限定のイラストと、音声ガイド台本(シークレットは入ってない)がありました。

画集は荒川先生のカラーイラストの作成工程のDVD付き。40分弱でしたが、あっという間でした。口開けてただひたすらキャラクターに命が吹き込まれていくところを見てました。このDVDだけで5500円の価値があります。画集の最後には荒川先生へのインタビューがあります。

エドの銀時計はたぶん学生時代だったら買ってました。理性をすっごい働かせて買い物カゴに入れようとする手を引っ込めました…。

 

来場者は男女比が半々くらい、外人さんも結構いました。女友達、男友達同士で来てる人多かったです。こういうイベントで見かける男性は彼女に付き合ってる彼氏っていう人が多かったので、本当に幅広く愛されてる作品だなーとしみじみ思いました。