今日は変な天気で、一日中部屋でだらけていました。
とりあえず来週のゼルダ新作はとっても楽しみです。ティアキンみたいに酔わないと良いな。
前にいた職場、今年の春から人事異動で大幅にメンバー変更になって体制が一新したのだけれども、旧体制でも新体制でもその職場にいる後輩から、年上の人（50代～60代）が必要最低限の仕事しかせず、今まで手伝ってくれていたグレーゾーンの部分（いわゆる気付いた人がやる仕事）を全然してくれなくなり、仕事が回らなくなって困っていると愚痴をこぼされました。
帰りの更衣室での会話だったので、そっか～大変だね～と、適当に会話を切り上げて帰りました。
ま、そうなるだろうなとは思っていたけれども、本当にそうなったんだなあという感想。
というのも、この春からその職場の管理職になった人は、若年層の人と一緒に仕事をしていない老人どもの給料減らして仕事をしている自分たち若者に回せって会社に主張した方が良いと度々職場で大声で話していました。
その老人どもの人たちが、自分たちの方が現場経験があって仕事が早く終わるからと、雑用系の仕事を引き受けてくれていたのに…。あとはこのタイミングでの異動は遅かれ早かれ管理職に抜擢される立場であって、いずれは自分の部下になる人たちに対して過激な主張を表に出してるの恐い人だなとは思っていたのですが…。案の定ですね…。
年齢が上というだけで絶対服従しなくてはいけないと、そんなことは全然無いし、きちんと自分の主張は声を上げても良いと思うのだけれども、だからといって同じ職場で働く仲間に対して、それも勤続年数が長くて自分よりも現場の知識を持っていて、グレーゾーンの部分の仕事をしてくれる人に対し、尊敬や感謝が無いのはいけないよな、と思うのです。塩梅が難しいけれども。
あと単純に、自分だっていつかは老いて同じ立場になるのに、この手の主張をする人たちはそこがすっぽり抜けている気がする。
私は最近、パソコンに向き合い続けるとすぐに目がしょぼしょぼしますよ…。
