両親とディズニーランドに行ってきました

新アトラクの抽選もなくなったし、グッズ関係も落ち着いてきたし、コロナとインフルのワクチン接種も済み、何より両親の年齢を考えて、もしかしたらラストチャンスかもなーと思って。

一応ハロウィンとクリスマス本番前のいつもなら微妙に閑散期な11月を狙ったのですが、ワク割で正規料金でもチケットが買えることに世間が気がついたからか、まあまあ混んでました。とはいえ、クリストよりしょぼいであろうミニー祭りの1月~3月に誘う選択肢はなかった。

 

グッズ関係は落ち着いたと思ってたら、もうクリスマス関連商品半分くらい完売になってて笑う。去年から一歩も進歩してねぇ~。

いや、去年に比べたら残ってるだけマシなんだけどさあ…。でも私と違ってコロナ禍前も数年行ってない久々にインパした一般人の両親は11月なのにもうこれ売り切れなのねとかってお土産屋さんで会話してて誘った側としては心が痛い…。

 

たぶんコロナ禍での大量解雇→大量採用で、今は新人教育期間なんだろうけど、キャスト同士でお喋りしてる人が多いし、感染対策なんだろうけどカメラ構えててもご家族全員で撮りますかって声をかけてくれないし、パレードではベビーカー畳んでくださいって注意をしたりもしないし、なんか全体的に働く人の質が落ちてるわねって厳しい意見を両親からもらったりね…。

なんかここ数年、キャスト同士で雑談してるのとか、ショーやパレードの待機も火の粉が自分に降りかからないように注意せずにゲスト同士で話し合ってなんとかしてくれって丸投げしてる光景が普通になっていて感覚が鈍くなってたけど、そうだよな、昔はそうじゃなかったんだよなあと。

 

最終的には乗り物いっぱい乗れて楽しかったって言ってたし、コロナ禍前は混雑しすぎ+予約争奪戦厳しすぎで入れなかったレストランに入って食事できたし、実家へ一緒に帰宅した後は買ったお土産広げてたくさん話したので、両親は本当に楽しんでくれたんだとは思うんだけど、インパ中の会話を思い出すと正直なんだかなあという気持ち。

人を育てるのって一朝一夕ではできないっていうのは社会人になって私自身しみじみ実感するところなんだけど、ブランド的にはもう少し頑張ってほしいですねー。

 

個人的に暴言吐きたいのを堪えた相手はジャングルカーニバルのキャストさん。

全部外れてしまって、まあそれ自体は腕が悪い自身の問題なんだけど、次また挑戦しにきてくださいね~って言われて全員苦笑いだった。

確かにジャングルカーニバルのSPを取得してる時点でハードリピーターがいるって思ってるんだろうけど、あのね、普通ディズニーなんて年1回来園とかだし、「また」挑戦するにはSP取得しないと挑戦できないんだけど?って感じでした。でもそのすべての言葉を飲み込んでありがとうございました~ってにこやかに去りましたとも。

うん…まあ現場で働いてるキャストは悪気なく言ってるというか、マニュアル通りの対応してるんだろうけどさ。コロナ禍以降、キャストの対応がハードリピーター前提の対応になってるのがすごい気になるな、個人的に。ビリーヴとかもどういう案内してるのかすごい気になるな~(薄ら笑い)

 

まあこんな感じでした。ビリーヴは半年後とか熱がいったん冷めた頃に見られれば十分だし…レストランの仕切りが取っ払われるまでは一人でぷらっと楽しむだけで良いなと思いました。やっぱり人を誘って楽しむ感じじゃないかな、まだ。