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婚活はじめます日記

25歳、独身女

会社選び

今日は新卒で入社→退職→現在派遣で働いてる大学時代の先輩とお話していました。

会社を選ぶ基準も、正社員派遣社員の選択も人それぞれですよね。

 

学生時代は飲食店(チェーン店のドーナツ屋さんとかケーキ屋さんとか)の接客アルバイトをしていました。

幸い、社員の人が優しかったのでどこもいわゆるブラックバイトではありませんでした。

しかし、人手が少ないとき(学生の試験期間や、お盆休み年末年始など)に開店前の仕込みから閉店後の閉め作業まで一日働き通しだったり、短時間でも10連勤目だったりとバックヤードでお疲れの姿を見た時に接客業の正社員は最後の候補にしようと決意したものです。

私は研究室時代はほぼ24時間365日通って実験していました。でもそれは、自分が大学入学前から興味を持っていてかつ運よくそのテーマを卒業研究として選ぶことができたから、そして同期や先輩が良い人だらけで良い環境だったからだと理解していました。

部活は中学は人間関係が拗れて途中で退部(背伸びして肉体的にも精神的にも向いてない熱血運動部に挑戦したことも失敗でした)、高校での手芸部は活動が週一だったこともあって最後まで在籍、大学の音楽部は人間関係が拗れた頃(というより恋愛のドロドロに巻き込まれました。こういうときに無実を証明するためにもささっと彼氏を作れる能力が欲しかったものです)から休みがちになりました。活動に参加する頻度を下げることでなんとか引退まで在籍できました。

 

以上のことから就活では少し自分にマイナス要因がある職場でも「お給料そこそこ・休み多い→人間らしい生活ができて、職場に行く頻度が少なければ我慢できる」という結論になりました。

具体的には年収200万以上、完全週休二日制のところです。週休二日制(土日祝の出勤あり、その場合は平日に振替休日があります)と書いてあったところは応募しました。今の職場がそうです。厳密に完全週休二日制ではありませんが、同じ月のどこかで必ず振替休日を取るように指導されています。

 

今日会った先輩は転職前は毎日終電帰り→平日・土曜日全部出勤しても仕事が終わらない→休日出勤は怒られるのでタイムカード切らずに日曜日はこっそり職場に行って仕事をすすめるという生活でした。近場に住んでることもあってわずかな時間にお茶していました。そして愚痴を聞くたびに「人間関係は良くないけど、自分は恵まれた職場にいる」と思いました。だからこそ、上司に嫌われようが先輩から煙たがれようが派遣に敵意向けられようが無視して居座っています。転職したいって思っても、残業が月1時間以内、週に2日のお休みが取れる、そこそこのお給料もらえる職場にもう一回出会えるか?と自問自答します。無理です。ゴミ女だってことも自覚あります。転職サイトにある職務経歴書を試し書きしましたが、ほぼ真っ白(笑)だからこそ、クビ宣言されるまで、とことん居座ってやるぜ!って気持ちで出勤しています。それでも嫌なときは嫌ですけど。

 

先輩は押しつぶされる前に脱出、とりあえず確実に人間らしい生活に戻れることを優先した結果、派遣社員に落ち着きました。ご両親はあまり良い顔しなかったみたいですけど。

私の親は辞めたいって言っても「まだ二年目なのに辞めたいの?もう少し頑張れ」としか返してくれませんでした。

最近のブラック企業で自殺した人のニュースを見て、先輩のご両親のお話を聞いて、自分の親との会話を振り返ってたどり着いたのはゆとりの親世代は終身雇用・理不尽は我慢するものって考えなので、愚痴を言っても相談しても実態がなんとなくわかってても「辞めてもいいんだよ」って言ってくれる人は少ないんじゃないかなってことです。悲しいね。

 

という結論の部分を先輩とお話していました。難しい問題です。

 

過去に学生時代の先輩や友達に辞めたいって言ったときに「辞めれば?なんとかなるでしょ」って他人事のように言われましたが、私にはそれが一番心が軽くなりました。そっか、辞めてもいいんだって価値観とか良心とか世間体とか親からの期待とかもろもろが崩れた瞬間でした。結局、転職は諦めましたが「辞めてもいいんだ、なんとかなるさ」という気持ちでいるからこそ職場に居座っていられているのだと思います。

 

明日からのお仕事も自分に無理のない範囲で頑張ります。