ディズニーランドクリスマス2017行ってきました

パレードはクリスマスっぽいな~って感じでした。

良くも悪くもそれだけ。

うさたまのときは「あんなキモいキャラクターのぬいぐるみ買うんか…」って感じだったけどそれを持ってるとパレード中にセンサーみたいなのにかけられたり、網を持った人が捕まえるフリしたりしてなるほどなあって思ったけど、そういうのも無かったし。

鑑賞場所が悪かったのかもしれません。

 

プロジェクションマッピングは正直期待外れでした…。

ざっくり説明するとミッキーがドナルド、グーフィーたちが持ってくるプレゼントを開けると各ディズニー作品のカップルの愛、友達の愛、家族の愛の場面が出てくるって感じです。で、大切な人と一緒に過ごすクリスマスって素敵だねみたいな締めで終わります。

「今までにないキャッスルプロジェクション」「クリスマス期間限定の特別なストーリー」ってあったけど…ワンスとあまり変わらないかなあ。

グーフィーがクリスマス用の飾りつけをして、ショートさせるっていうところは結構面白かったです。

でも、そのくらいしかストーリーって言えるほどのストーリーも無かったような。

特別なストーリーとかハードル上げてるからオリジナル短編アニメ流してくれるかと思ったけどそんなことはなかった。

 

ランドはミニー・オー!ミニーが一番見てて面白かったです。何度も見てるけど。

シーのBBBもそうだけど、やっぱり明るい音楽にキレキレのダンスしてるのは見ごたえがありますよね。

人件費削減してどうにか設備投資に回そうとしてるんだろうけど(結構古いアトラクも多いですしね)、ダンサーさんたちがたくさんいて踊ってる方が好きなので、できればそっち路線で頑張ってもらいたいなあ。

プロジェクションマッピングで名シーン流すだけなのはつまらない。それワンスでやったし。というかクリスマス終わってどうなるのかわからないけど、クリスマスバージョン見て、ワンスの完成度高いなあと改めて感じたのでゲンナリしそうです。

 

値段の割にどんどんパレードとかがショボくなっていってる感あるので、来年の35周年は頑張ってほしいものです。

CCさくらクリアカード編買いました

我慢できなくて。

 

3巻まで出てて、年明けからアニメはじまるけどストーリーどうするんだろう。さくらカードに対応したクリアカードを全部集めることを主軸にするんですかね?鍵を握る人たちが全員沈黙を守っているので物語進んでる感がない(笑)

今のところ、ひたすらさくら・ともよコンビを愛でるだけの漫画になってる。

 

かわいいからそれでもいいけど。

 

ていうかもう20年くらい前(ですよね?私が小学生の頃再放送してたはずだし)の漫画で、当時とそれほど絵柄変わってないのに古臭くないってすごいですよね。スマホ持ってるのくらいだもん時の流れ感じるの…衣装もすごいかわいいし。

 

ツバサクロニクルで本物の杖をレプリカさくらに渡してるのでそこが最終目的地な感じがします。制服同じだし。

あのときは「星の杖」を「夢」で「渡す」だったはず。

今回は夢?で敵?と対峙して(前作のような予知夢ではない)、さくらに似た新キャラクターが登場していて、エリオルと小狼が黙っているってことはなーんかそんな感じしますよね…。

ツバサでCCさくらが言っていた「これはあなたの大切なものでしょう」の台詞の意味がわかるかもしれないです。あれだけ意味不明ですからね…それもともとクロウがCCさくらのさくらちゃんの為に作ったものじゃなかったっけ?って思ったし。

 

CCさくらはあのほえぇ~って感じが好きなのでツバサやホリックとはがっつり絡んで欲しくないんですけどね。

 

個人的には水色時代みたいな感じを想像していたよ…。中学生になって、小学生の頃より背伸びした青春、みたいな。そこにちょびっとカードキャプター要素が加わるくらいかと。

実際は沈黙を貫いてるからか小狼くんの暗く、やる気のなさよ…さくらちゃんがかわいそうだと思わないのか!もっと幸せですオーラ出しなさい!まったく!

KH1.5+2.5トロフィー埋め開始

婚活パーティー?そんなものはなかった。

 

ようやくトロフィー埋め開始しました。

自分の腕だと無印の武器変えないトロフィーはビギナーモードじゃないとできないのでもう何周目かわからない周回です。

 

無印のドアをあけるところとか、そのSEとか、移動の演出が凝ってるの好きなの私だけですかね?後のシリーズのワールドごとの暗転演出も好きなんですけど…どちらかといえばこっちの方が好きです。

3はシームレスになるそうですが、できればこういう演出凝るの復活してほしいな。

あとbbs0.2やったあとだと、文字が大きくて親切。あの文字の大きさにしないと、コマンド選択画面で画面埋まっちゃうからあの小ささなのはわかるんだけど。未だにがんがん目が悪くなってる身としてはあの文字の大きさはつらいんですよね。

ビギナーだからかもしれませんが、リク二回戦目がわりと簡単でした。一番の強敵はタイガーヘッドです。あそこ毎回必ず一回は死ぬんですよね。雑魚を出すのもっと間隔長くとっていいと思う…。

 

PS2ではリクって嫌なやつと思い、PS3リメイクではリクあんなに心配してるのにソラが能天気すぎると思い、PS4リメイクではソラって色々と心配してるし苦労してるのに笑顔でいられるのってすごいよなあと思いました。

社会人感。不機嫌だとすぐに顔に出るし、私もソラを見習おう。

KHカフェ行ってきました

アルトニアとスクエニカフェ(東京)を梯子しました。

 

アルトニアは注文一回きり。もう少し飲み物欲しいなーって思っても注文できないので注意。スクエニカフェはタブレットでその都度注文する居酒屋方式。

スクエニカフェはアルトニアより飲み物の量がちょっと少ない感じだったり、食器が安っぽい感じです。しかし、食事の後にデザート、その後に暖かい飲み物で一息みたいに自分のペースで頼めるので、私はスクエニカフェの方が良かったです。アルトニアは暖かい飲み物も冷たい飲み物も全部一緒に出して、食事が来るのはものすごく遅くて温かい飲み物は冷めてるし冷たい飲み物は氷溶けてるしでちょっと残念でした。少人数で回してるから仕方のないことなのでしょうけれども。

 

以下、感想(あくまでも個人の感想です)。

 

飲み物について

デスティニーシー:めっちゃ甘い

トワイライトプロミス:オレンジジュース

プリンセスラグーン:一番好み。さわやか?キウイの酸っぱさが良い感じ

ダークシー:コーラ。気持ちブルーベリー…?みたいな感じ

コースターは普通の飲み物(紅茶とかコーヒーとか)でもついてくるので多分もう飲まないです。おいしかったけど。食事のときのお供は(お酒の席は別として)無糖の飲み物が好きなのでね…。

 

食べ物について

シーソルトアイスを食べました。友達が「なんかしょっぱい…?」と言ったのですかさず「でも、甘い!」と拾いました。二人でニヤニヤしてました。気持ち悪いですね。

ディズニーシーにもシーソルトアイス(という名のいちごアイスもなか)がありますが、それよりもきちんと塩味がしました(過去にカップアイスもありましたが、小学生の頃にしか食べた記憶がないので味が思い出せない)。

友達は「あたり」を引き当てて、お手洗いできれいに洗って持って帰ってました。いいなー。

食事は普通においしかったです。

 

コラボコースターとランチョンマットについて

ランチョンマットはモノグラムが出たら外れだな正直…って思ってたら絵柄のやつを一枚ずつ引き当てました。私はソラが、友達はロクサスが好きなので山分け。ランダムだけどたぶん、食事3つ頼んだら全種類揃えられる感じです。被りは無かったので。

コースターは合計8枚もらったのですが、そのうち6枚被りました。コースターコンプはかなり課金しないとやばい(笑)

 

物販について

HPにアナウンスが無い(たぶん無いと思う)トートバックがたぶん狙い目です。底にマチもついてて何かと使えそう。シャドウのやつ買いました。

メモ帳は中のページはモノグラムの柄が入っていました。お高いけど、白紙でもいいや!って思って買ったら意外と親切でした(失礼)。期待してなかったので、お得な気分です。

ポストカードは見送り。送ると喜んでくれる唯一の相手と一緒に来てしまったので。

 

アルトニア感想

下書き展示は一回は見るべき。っていうか、いつの間にかムービーシーンの下書きアルティマニアにのらなくなりましたよね…。bbsはたぶん第一報のCMのやつっぽい(おぼろげ)。背景とかモーションが違う感じするので。

ちょろちょろエミール君のグッズと、機械生命体のグッズがあってそっちにも目を奪われていました(笑)

 

スクエニカフェ(東京)感想

コラボカフェっぽいのはこちらでした。内装とか、展示とか。限定グッズは中身が見られるようにしてあって、買い物も楽しんでもらえるように工夫してありました。

 

以上。

大阪にも行ってみたいけど、ちょっと無理かなあ?

自転車でディズニー行ってきました

最近の趣味。

 

シーの年パスを持っています。BBBの抽選して、お昼を食べて、抽選に当たってたら鑑賞してから、当たらなかったらお土産屋さんをぶらぶらして帰るって感じです。

 

この使い方だと電車代もったいないとは常々思っていたのですが、ママチャリで長距離を走る(これがダイエットになってるかは謎)ようになって、ふと行けるのでは?と思ったのが最初です。

初めてのときは見慣れない道を延々と走るということでものすごく疲れましたが、今はそうでもないです。

年パス持ってるからシーに行っていますが、期限切れたらもっと別の場所にも出かけてみようかなあ。年パスは更新するかしないか悩み中…BBBは見たいんだけど、それだけだし。

 

選挙に行ってきました

とりあえず夜7時に選挙カーで名前だけ連呼して近所走り回ってる人には絶対に入れないって思いました。

前回の衆院選からどのように変わったのか、政策の達成率はどのくらいなのか、それを踏まえたうえでこれから所属政党、もしくは候補者本人はどんな政策を取ろうと考えているのかを小冊子にして配ってくれたらそれだけでその政党に投票するんだけど。

仕事で疲れてる身に、名前だけ大声で連呼されてる車が近所をずっと徘徊してると腹立たしいし、絶対にこの人には入れないって思うのは簡単に想像できると思うんだけど。政治家の人たちはそんなことないのかな?

 

近所のスーパーは投票をしたからといって何かサービスをしてくれるわけでもなく…。

 

ダイエット中でしたけど、ここ数週の仕事の忙しさを乗り切ったのと選挙に行ったご褒美に気になっていたLOOKのタルトを買いました。

個人的にはストロベリーが一番おいしかったです。上のドライストロベリーのトッピングがいちご味をチョコ味に負けないくらい出してていい感じでした。チョコレートのいちご味、じゃなくていちごとチョコって感じがして好み。

臭気判定士はとりあえず暗記だけ頑張っています。確率の問題だったら高校の頃の知識を総動員すれば何とかなるんだけど、有意水準とか両側・片側検定とかは未だによくわかりません。これは今年もダメそうだなー…。

人形達ノ記憶 全パターン視聴終わり

ネタバレあります。ちなみにプレイした人は買った方がいいです。ゲーム本体とこのBDだけでオートマタについては前日譚、物語中の補完、後日談をカバーできますので。

個人的に美術記録集と設定攻略資料集は今は他にお金の使いどころないって人が買えばいいんじゃないかなって思います。そこに載ってる短編集は「短イ話」っていう小説にまとめられるらしいですしね。

 

 

場内アナウンス、公演日によって全部違ったんですね。A2と9Sの開演前アナウンスが好きです。あの内容を狂ったように言えるって声優さんは凄いなあ…。

 

顕現シタ異物が一番好きです。工場勤務なので、廃材置き場だとか少し足場が狭いところだとかにサンプリングの為に通ったりするのですが、頭の中で毎回このBGM流しながら仕事してます(笑)

 

RPGだからいつプレイしてもいいや~って感じで、気になるタイトルからのんびり消化していましたが、ニーアに関しては見誤りましたね。こんなに早く、しかも色々なところとコラボだったりグッズだったり展開していくとは思っていませんでした。波に乗り遅れた感あります。

 

朗読劇は泣きながら聞いてました。9Sが2Bとの記憶があるから「僕」がいるのだと、記憶ごとウイルスを除去すれば生き残れるのにしないとか…。Cエンドは9Sが生き残っていると考えていましたが、これだともう2Bに会えないので実質9Sも死んでしまっていることになるんだなーとか思いましてね。Dエンドで箱舟に乗らず、2Bに会えるあのルートがあの時の9Sにとっては一番幸せだったのかもしれないです。一番幸せなのは2Bが漁師になるエンドでしょうけど。9Sはそのままついていきそうだし(笑)

 

前世?というかプロトタイプというか、一番最初の9号も2号が気に入ってて、2号は9号のことを殺しているんですね。A2も9Sを何度も殺しているし、2Bも9Sを何度も殺している。悲しいなあ。

2Bが死んでタイトルロゴが出てきたときは初見ではどういうことかイマイチわかっていませんでしたが、エイリアンが滅んでいることが表に出ても、アダムとイブを倒しても、真実に到達できる9Sを2Bが殺してしまったら、物語が進まなかったということなのでしょう。似たような任務を、ヨルハが滅びるまで延々と繰り返すだけ。物語を進めない役割が2B(同じ2号なのでA2もそうだと思う。積極的に9Sを殺さないというだけで)で、機械生命体を滅ぼすにも、滅ぼされるにも、和平を築くにも、とにかく物語を進める役割は9Sが背負っていたということでしょう。9Sのエンドってアンドロイドは全滅したエンド多かったですしね。

それだと9Sを生き残らせたときに2Bは自分の役割を放棄していますし、CエンドのA2もそうなので、Eエンドのポッドたちと同様、自我があることになるのではないでしょうか。9Sは死ぬという選択肢を取ることで物語を進めるという自分の役割を放棄していますし、それもまた自我があるということで。再起動後は希望が持てるのではないかと。

 

自我が芽生えるって最初からあるじゃん!って思っていましたが、「役割を放棄してでも私がやりたいようにやる」ってことがこのゲームでいう自我なのだと思いました。感情があっても行動できないときってありますしね。

そして、役割を放棄しても自分を受け止めてくれる人が「家族」で、そういう人をこのゲームの中の人たち(アンドロイドですね…)は求めていたのでしょう。